主に推しキャラについて語る今年のアレコレ
『アドベントカレンダー』12月24日
今年一年実に様々なことがあったように思うが、家のことに終始するのでここで語るのは短くしておく。
まず、今年の初めから長患いしていた私の母親を次の世界へと見送った。
浄土真宗の考え方では、死してすぐ仏弟子となりこちらの世界へと戻ってきて遺してきた者たちを見守ってくれるというので、今頃家の居間で散らかった部屋を見てあきれ返っていることだろう。
12月24日は私の誕生日なので、夢枕にでも出てきて一言でもお祝いなど言ってほしいもんである。今日この日、12月24日に産んでくれたことを今ここで感謝しておこう。
ありがとう、私の愛しいお母さん。
これを読んでいる皆々、親や親族を含む大切な人とは、会える状況や状態にあったら可能な限り会ったり話をしてほしい。
このご時世会うことも叶わぬとも思うので、電話でもフェイスタイムでもLINE電話でも何でもいい。顔を見て、声を聴いて、会話をしてほしい。
そしてできることなら、可能なことなら、感謝や好意を伝えてほしい。
文面でも口頭でもいい、感謝や好意を伝えてくれ。
言わなくても伝わるなんて幻想だし、死んでからでは遅いのだ。
さて、この話はこの辺にしておこう。
今年のトピックと言えば、AL13ことPAシャポー氏に頼まれもしないのに勝手にアイコンを用意したところ使って頂けている事であろう。
よもやよもや、中々にうれしい出来事である。
本当はもっと上手い人が描いたほうが嬉しいのかもしれないが、まあそこはそれ。いまはこの栄に浴していようと思う。
アイコン用意しますたと言った時にメンション付けてくれたリュケイオンの調査員仲間にも心からの感謝を捧げたい。
実はわたくしテレグラムでイングレスのキャラステッカー（非公式）をこさえておるのですが、まあ中々捗らぬものであります。
とはいえリクエストはたくさん頂いているのでネタだけはあるので着実に消化していこうと思ってます。
OLW増やしたいぞOLW、1218とOsiris。
OLWの話が出たところで、彼のことも語らねばなるまい。
ステッカーを作るきっかけはOLWことオリバー・リントン＝ウルフ博士。
当時イングレスのステッカーがあったかどうか記憶が定かではないのだけど、少なくともキャラクターのステッカーは無かったように思う。
そんなキャラクターのステッカー、やっぱり欲しいじゃないですか、え、私だけ？知ってる知ってる( ﾟДﾟ)
まあね、1218もOsirisもとにかく不安定で華やかなイケメンでありまして、特にOsirisは1218に比べてインタビューにも答えていたりと話を聞く頻度も登場回数も多い。
服装は新旧どっちも大体一緒で、ワイシャツ以外は基本的に全部黒の作業ジャケットか薄手のコート（1218はキューピッドスパンでのセレモニーに出たときに紺のPコートだったことがあった）、わかりやすい衣装。
Osirisについては、周り中半袖なのに一人だけ真っ黒な作業ジャケット（しかも冬用）でさすがにどうかと思ったが途中でやっぱり脱いで小脇に抱えていたが（その様すらもイケてる）、シンガポールでは若干薄手の春秋物あたりのコートに代わっていた（それでも暑いと思うが）。
なぜ彼は半袖を着ないのか。ハンクなどは季節に合わせて半袖と長袖を着ているというのに。ワイシャツの腕まくりした様などまことによろしいと思うしササる諸君もいると思うんですよね、主に私とか。
しかしさすがは天才、服選びに時間をかけないスタイルはまさに賢き者の有様である。
もっとも、整った容姿でシンプルな服装なので似合わないわけないんですけどね特にOsirisは長身だしスレンダーだしプロポーション抜群だし。
キャンプイベントで1218PACの前でステージに足乗っけててもサマになる、さすがはイケメン。
さてそんなイケメンキャラのOLWなのですが、1218とOsirisでは人種ごとチェンジしてました。
どこからあんなサングラスが似合う長身イケメン理系男子を探し当ててくるんだナイアンティックは。
前の1218OLWもイケメンでしたし、私がOLWを推すきっかけになったのも彼でした。
※当該ページは重たいので出来ればデスクトップからどうぞ
このページの下の方、2016/11/13 08:41:07 オリバー8って所の動画を見た時からOLWを推してます。
今見ても良いものです。
何度でも推せる。
最後になりましたがイングレスにはOLW以外にも魅力的なキャラクターが多数登場します。
そんなキャラクター達の活躍、見てみませんか？
ストーリーを追うと自ずと見えてきますが、まずはキャラクターから入っても全然OK。
ストーリーに興味ある、語りたい、そんな真実を求める志をお持ちの向きにはこちらから！
以上で、12月24日担当分終わります。
ご精読ありがとうございました！
お米inチェンジ・ザ・ワールド
ゲーム仲間から買ったお米(コシヒカリ)が、それまでコメなんて何食っても一緒だと言って憚らなかった私の考えを一変させた。
自然豊かな長野県から来たその米は、我が家のボロっちい炊飯器でも水加減さえ誤らなければツヤツヤピカピカ、噛み締めるほどに滋味深い甘味を感じる神の白飯に炊き上がってくれる。
そう、20年選手のボロっちい炊飯器でも美味しく炊けるのだから、現代の高性能な炊飯器ならどれほど美味しく炊けるのだろうと妄想してしまうほどに。
万人に味わってもらいたい程度には美味しいが、あの美味しさは人類が堕落してしまうので私が独り占めしてしまう事にする。
明日は梅干しと食べようか、それとも塩むすびにしようか。
美味しい白いご飯は、生きとし生ける白いご飯を愛する者に祝福を与えてくれるのである。
【SITREP】ミッションデーまえばし！
去る2019年10月5日、ミッションデーまえばしが開催され、足を運んだ。
朝早く出発し、東京駅から上野東京ラインで一路前橋へ。せっかくだしグリーン車乗っちゃうもんね。
↓車内
↓グリーン車なのでアッパーに乗っちゃう
↓ワークマンのボトルケース
2時間弱座っていただろうか、途中ウトウトしたり(乗り心地がいい)、帽子に缶バッジを付けたり、「美味しいものいっぱい食べるもんね！」とかツイートしたりしていた。
↓アイコンとか
↓推しキャラとか
そうして前橋に到着！
余りにも空腹過ぎて、駅で朝マックしてからミッションを開始する。
横断幕やデジタルサイネージや旗が掲げられていて、歓迎されている気分がして、くすぐったいながらとても心地良かった。
駅前からミッションを始めてしばらく歩く。
とても気持ちのいい快晴だ！YATTA！
前橋は数回来ているが、駅前は初めてであった。
そう、いつもは車で来ていて、たむらやとガトーフェスタハラダくらいにしか行かないのだ。
もうすでに知らない前橋発見の気分である。
↓旧ぐんまちゃんの馬っぷり
途中、岡本太郎の作品や見たこともない信号機を眺めつつ、前橋文学館へ到着。
ここへ来るのも4回目か、以前は『この二人はあやしい』展を見に来た。
先を急ぎたかったので見学は抑えて記念館を出る。
朔太郎センセイ、近い内にまた来ます。
あ、ここの萩原朔太郎像は地元の方に愛されていて、冬になると手編みの帽子とマフラーを装備しています。一見の価値あります。
前橋文学館からきれいな小道(ただし銀杏の盛りのシーズンだったので深呼吸できない)を歩き、水車や埴輪の馬のオブジェを横目に見ながら』商店街へ。
途中で「おっ」と思ったのは、商店街のほど近くにある救世軍の施設。
我が地元八王子でも救世軍の社会鍋が行われていて、ラッパ吹きと天使のような歌声の歌うたいが来ている。このような小隊単位の会館を見るのは初めてだったので思わず撮影してしまったが、ここに掲載はしないでおく。
オクトーバーフェストの会場を通り過ぎ、群馬県庁舎へ！
↓群馬県庁舎
なんとも壮麗な佇まい、群馬の青い空と爽やかな空気によく映える。
その県庁を眺めながら受付場所への道を急ぐ。
受付場所に到着して受付を済ませ、目的であったスタンプのコーナーに陣取り、手早く押していく。
誰に出すのか未だ決まらずだが、ある人へのパッケージ詰め合わせに参加した人たちには送る予定(遅)
μ1.331も拝めたしカードも入れてこられたし、収穫は上々である。
が、肝心の開発者Dr.ささけん氏との対面は叶わず。
次がある。
↓μ1.331
知っているエージェントと行き会って、そのまま食事に付いていくことに(ついて行って良かったのかしら)
入ったお店は2軒とも協賛店で、青と緑のかき氷と焼きまんじゅうを食べ、2軒目の居酒屋は青と緑のドリンクを置いていた。
歩いて温まった体にかき氷や冷茶、焼きまんじゅうが沁みる。とりわけ冷茶が最強のうまさだった、何だあれ、淹れ方上手いのかしら。
↓XFカラーかき氷と焼きまんじゅう
そして2軒めの居酒屋、これがまた美味しいものしかない。
何食べても美味しいとかなんのつもりだろうか神すぎる、そして青と緑のドリンクを置いていたのでそれを注文。
行き会った先輩エージェント達の話を聞きながら焼き鳥と各種肴と烏龍茶とお冷を流し込む。
うまい、うまいぞこの店。
店員さんのノリも慣れりゃあ良いものよ。
楽しいひと時を過ごして解散と相成り、いざ前橋を離れる。
私が上野までお供させてもらった方は横浜のNLで無茶を言ってしまった相手だった。その事がなんとなく引っかかっていて、何だか申し訳ないなーって思いながら駅まで話をしつつ歩いて行った。
以前の六角橋商店街が受付場所になったミッションデーでの事を話していた記憶がある。
お土産屋で家に弁当を買って乗車し、群馬を離れる。
車窓から景色を見ながら、その日一日のことを思い出す。
会えてよかった人。
会いたかったけどタイミングが合わず会えなかった人。
美味しかったもの、きれいだった場所、気持ちの良い空気。
とても楽しい一日を過ごした気がする。
私と会って話してくれた人も楽しいと思ってくれていたら良いなと思う。
最後に、この素晴らしいミッションデーを催すのに関わった全ての方々に感謝をしたい。
ありがとうございました！
アヴニールに関するいくつかの由無し事
イングレスに関する記事の最初がこれである。
今我々はネメシスとの抗争に入っているわけだが、その中で一つ気づいたことがある。
もしかしたらこれは海外勢の誰かが気がついたことかも知れないし、どこかで議論が尽くされていることかも知れない事を予防線として述べておく。予防線は大事だからね。
まずはこの動画を見てもらいたい。
ツギハギだらけの頭の人物が話している最中にもうひとりのでかい頭の人物のインターセプトが入る。
記事で話題にしたいのはこのでかい頭の方である。
この人物は通称『Avenir（アヴニール）』
ネメシスの構成員の一人と目されている。
ディズニーヴィランズみたいな声で何かをまくし立てているが、それ以上に頭部の装備が気になった。
すでに上記のサムネイルでもうっすら分かるが、マスクに傷が入っているのだ。
傷どころか、一部が破れて内部が見えるようになっている。
私の目には、この傷がただの傷には見えないのだ。
グリフハックで見慣れたシェイパーグリフがびっしりと刻まれ、あまつさえ仮面が割れている。
シェイパーグリフであるとわかるところを赤くなぞってみたが、鏡合わせになっているようにも見える。
この話を仲間の調査員に話したが、「ネメシスがグリフを使うのは考えにくい」との意見を得た。
私もこれに同意する。
同意するが、やはりシェイパーグリフに見えるのだ。
これが刻まれているのはマスクの耳の辺りで、両方の同じような部位に刻まれている。
グリフといえば、言葉を操ることに長け、その身にグリフを刻んだキャリー・キャンベル、耳といえば音を操ることに長けたリスナー、エノク・ダルビーを想起した。
あの悪役ボイスも、多分に加工してあるが、男女の声が混じっているようにも聞こえる。
アヴニールのマスクの下は、あのキュートなキャリーなのではないかと考えた次第である。
もっとも、その考えた結果もつい先日脆くも崩れ去ったのである。
あのいかつい僧侶感溢れる中の人何なん…バグ●ードかいな……あのコワモテであの声なん……ほんと何なんよ…
とはいえメダルはいただく所存です、メダルですからね(・∀・)
